マンガスタートアップガイド ペン&インク―トレーニングで上達するつけペン集中講座
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道具の使い方に特化した本 |
この本を読んだからといって、漫画が一本完成するなどということはありえません。と言うのも、普通の漫画入門書の様に、ストーリーや作画について書かれている本ではないからです。
レビューのタイトルにもあるように道具の使い方に特化した本であり、「4週間でプロ級ペントレーニング」等の記事が特徴的です。プロがどんな画材を使っているのかが書かれていたり、Q&A形式で基礎について書かれていたりと、これから漫画を始めようという人にはうってつけの本だと思います。
ただし、この本だけを買ってもストーリー等に関しては分からないので、他の入門書と併せて学習されると良いかと思います。
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きれいな線を描くための講座。 |
見所の1つに3人の漫画家(大暮維人、士貴智志、内藤泰弘)のテクニックを多数のカットで紹介している点があります。士貴智志先生はラフ・ネーム、下書き、ペン入れ、トーンワークまでを紹介。大暮維人先生はペン入れ、ホワイト修正と、超美麗なトーンワークを紹介、その美しい仕上がりには舌を巻きます。
後半ではQ&A、プロ級のペン・テクニックを目指す実践的トレーニングのほか、71人の漫画家にアンケートをとって、使用している漫画道具の詳しいリストやランキングを紹介。各種ペン先の解説や、各種インクの消しゴムかけ耐久度など、自分が描きたいと思っている絵を描くにはどんな道具が必要で、どんなことをすればいいかを知るための1冊といえます。
初心者向けですが、上級者でも見る価値はあるかも。
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実践的!です |
私が持っている他の本は「起承転結」や「キャラ設定」といった漫画のストーリー構成に力を入れているのに対して、この本は「道具の説明」と「道具の使い方」に力を入れています。
例えば、「各メーカーのペン(Gペンやスプーンペンや丸ペン)の使い心地の評価」「原稿用紙のゲージの意味や噴出しの入れ方などを説明」「プロ漫画家達の愛用品リストを紹介」「プロの漫画家達のペン入れの様子をカラー写真で紹介」「ペンに慣れるための各種トレーニング(効果線やカケアミなど)」「漫画の制作手順」といったラインナップです。
以前は、継ぎ目のわかるような荒さだったのが、今は継ぎ目のない線を描ける位に上達できました。それもこの本のトレーニングの効果があったおかげだと思います。漫画の描き方全然わからないという初心者の方にこの本をオススメします。
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通常の技法書とはまた違った趣 |
初めて付けペンを使ってみたけど上手く線が引けない、
自分にはこの道具はあっていないのかもしれない…
この本は漫画に命を吹き込む作業、ペン入れの
悩みを抱える方の為の本です。
まずは数人のプロの作画工程をカラー写真で解説。
その後は初めてペンを持つ方向けのチャートや、
漫画家が悩みに答えるQ&A、ペン入れを上達させる為の
レッスンプログラムを収録。作画工程の内容の薄さが
若干気になりましたが、全体的に文字とイラスト、
写真のバランスもよく、肩を張らずに楽しく読み進めて
行くことが出来ます。また、巻末には数多くの漫画家の
アンケートも収録。道具選びに悩んでいる方には
心強い味方になると思います。
ちょっと自信が無くなった時にこの本を開けば、
今?!?えている疑問の解決策が見つかるかもしれません。



